今日は鉄道に乗ってアグラへ
鉄道のデリー駅はリキシャ(東南アジアでいうトゥクトゥク)とタクシーでパンパン
(インドではほぼどこの駅でも持ち物検査をされるけど、特に何か悪さされることは無かったので機嫌損ねない様にすぐ応じましょう)
写真だと分かりづらいけどホームが何十個もあって、長い陸橋を渡って自分のホームまで行く。
天井に電光掲示板が吊り下がってるけど初見じゃキツイ、30分前には行ったほうがいいかも
いざ鉄道に乗ると全員インド人
かなりぎゅうぎゅう詰めで6人のボックス席に10人以上はいるw
寝台車にもなるらしく自分の上の席(というかほぼ棚)にも人が2人くらい、、最高だ
一緒の席の家族に2人子供がいたんだけど、言葉通じないのにめちゃくちゃ話しかけてくる。
4時間の道のりずっと遊ばされて面白かった！
あと途中で険しい顔のお父さんがお弁当分けてくれて嬉しかった！
タッパーに入ったカレーと新聞紙に包まれたチャパティをたんまり
もうお腹いっぱいって言ってからの追加ラッシュがすごいすごい…
インドカレー屋のナンおかわりが永遠に出てくるのは国民性だったのか…
鉄道乗ってるだけだけど熱風が凄いので、停車駅ごとにみんな水を汲んでる。
降りるときに汲んでくるように頼まれた
一食の恩があるので山ほど汲んだら喝采。イェイ。
アグラ駅に到着！
なぜか電波が通じないけど、とりあえず乗り物をゲットしよう
出てすぐのとこにリキシャマン達がいるので捕まえましょう(というか即自分が捕まる)
ジャビッドさんのリキシャに決めたのでアグラ城へ
基本的にインドで出会ったドライバーはみんな簡単な日本語ができるし、片言の英語でも十分通じるので言葉の壁は心配しなくてもok
30分くらいでアグラ城到着！
入り口手前のチケットカウンターでチケット購入
外国人は650ルピーでした
大っきいリュックをジャビッドさんが預かってくれるって言ってきて心配だったけど
財布とパスポートは持ったか？この中に貴重品無いか？水持ったか？ホントに大事なもの忘れてないな？ってめっちゃ確認してきたので預けてみた(無事でした)
東南アジアのサルと違ってのんびりしてる。
威嚇したり襲ったりしてなかった。
遠くに見えるのがタージマハル
明日行きます、楽しみ
靴を脱いで入らないといけない場所だから裸足で入ったら床があっつい！w
ほんとに1秒もつけてられない
みんなでぴょんぴょんしてすぐ出てきたw
1時間半回って満足！
アグラに来たらタージマハルだけじゃなくてアグラ城にも来るべし。
待ち合わせ場所にいたジャビッドさんにホテルに連れてってもらう
ホテルでチェックインの時わざわざスマホで日本語に訳してくれたりして優しくて嬉しかったー！
明日はタージマハル行くで
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