空港で朝を迎えました。
めっちゃ寒かったぁ…
ニューデリーまで行くために駅のチケットカウンターへ
めっちゃ並んでましたが、インドの方々が「おい!外国人だ先に買わさせてあげろ」的な感じのこと言ってくださり、秒で買えました。ありがとう
ニューデリー行きの電車はかなり綺麗!東南アジア以上かも
何も問題なく到着
さて私は明日アグラに行くので鉄道のチケットを今日買っておきたい。
外国人が鉄道のチケットを買うには専用の窓口に行かなきゃ行けない、しかし見つからん
外観は確認したことあったので見たら分かるけど、端から端まで歩いても無い
とりあえず聞いてみたところ
「そこは遠いんだ俺のタクシー乗れ」×10000
くらい言われてダルゥい
誰に聞いてもウソしか言わんぞこれ…
嘘つきおじさんズに囲まれ途方に暮れてたら見兼ねた青年が「ここの反対、あそこの階段上がって行けるよ」って、神かねキミは。
周りの絡まれてた外国人も連れて反対側へ
あったー、これだよ見たやつ
ここからは案内を見たら行ける
端の方の階段を登っていくと
めっちゃブレてるw
ここの怪しい通路の途中に外国人のチケットカウンターが出現します。
壁に発券機が掛かってるので発券して順番待ち、この隙に用紙に必要事項の記入
結構何書くのか分かんないとこあるけど、自分の情報と行き先時間を埋めとけば良い感じの鉄道割り振ってくれる。
1時間待ってやっと呼ばれた。
おじさんに紙渡すとカタカタ打ち込んで、この列車でいい?ok!って感じでチケット購入
往復430ルピーでした(1ルピー=1.5円)
お店がいっぱいある方へ行く途中でお腹空いたのでごはん
道の脇に露店のように連なってるので適当に選んで、値段も分からんし言葉も通じんのでとりあえず50ルピー渡すとカレー出してくれた。
ぺらぺらのプーリー?とダールカレー?
唐辛子のピクルスは辛旨
カレーはかなり塩っ辛い、このあと唇の皮めっちゃ剥けた。
カレーもプーリーも減るとガンガン追加してくるのでお腹はち切れそう…
食べ終わったらその辺にお皿捨てて立ち去るスタイル
街並みは結構綺麗だし車も多い
しかし35度オーバーなので歩くだけでも拷問のよう
軽く市内観光したかったのでインド門へ
デカくてかっこいー!
公園内にあるんですが、入場無料なのでボディチェックだけ受けたら入れます。
観光客がいっぱいいて写真撮るよーってカメラマンがめっちゃ寄ってくる。
無視無視して自撮り棒で撮影、結構自撮り棒禁止されてる場所も多いので注意。
満足したので次へ
道中かなり緑豊かな道でビックリ
インドってめっちゃ熱くて砂漠寄りなのかと思ってた
サフダル廳到着!
こちらもかなり綺麗な建物ですが、観光客が少ないのでのんびりできる
サフダル廳は入場料300ルピー、日本円でワンコイン以下なので安い
近くのジョールバーグ駅からニューデリー駅まで戻って宿へ
明日アグラへ向かいます。
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