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インドトリップ❹/❻タージマハル

今日はジャビッドと10:30に宿前待ち合わせでタージマハルへ行きます。

10時くらいに部屋掃除し始めたから外に出てあげてご飯屋探し
道路はこんな感じ
大っきい道には車線が無くてみんな自由に走行中〜


歩いてたらたまたまジャビッドさんに会ったので、オススメのご飯屋さんに連れてって貰った
半地下のちょっと怪しいお店で現地の方々に囲まれて朝ごはん
これは凄い美味しかった
全部スパイスがガッツリ効いてて香り豊か!
1番右端のはレモンピクルスで超スッパくて超辛い!インドのご飯では毎度出てきた
チャイは日本で飲むのよりミルク少なめでチャイの良い香り炸裂
大満足の朝ごはんだった!


タージマハルへGo!
外周で降ろされてチケット買って入っておいでーって
流れはアグラの時と同じ
1300ルピーでチケット買って入ったら荷物検査してあとは自由に見学

流石にタージマハルはお値段高いけど世界の他の観光地に比べたら安い

(ツアーガイドの客引きが延々に追っかけてくるけどガン無視して大丈夫です)

実は入場門は3箇所あってどこから入ってもこの大っきい門を通ってメインエリア行きます
門の中は大混雑
この景色は確かに長く見たくなる…
今日は綺麗に晴れててタージマハル輝いてました
タージマハルの周りは自由に歩けるのですが、本殿?に入るにはさらにゲートを通過しないといけません。
追加料金と書いてあるかも知れませんが、外国人観光客は入場料と一緒になってるのでチケット見せれば大丈夫です。
中は土足NGなのでシューズカバーか裸足で。
この灼熱の日差しの中、裸足なんかにした日には焼け爛れるのでシューズカバーにしましょう。
タージマハルにいる間はめちゃくちゃ声かけられます。日本人は珍しいのか写真をと一緒に撮ってくれ!の嵐です。

急いでなかったり不快で無ければいっぱい撮ってあげてください!
彼らも喜びますし、有名人気分も味わえて一石二鳥ですw
2時間ガッツリ回って楽しめました!
まだお昼すぎくらいなのでお土産でも見に行きます。
リキシャは扉がなく吹きっさらしなので灼熱のインドを走ると、もれなく熱風がついてきます…
例えるならロウリュみたいな感じですかね、知らなければぜひ調べてみてください。


お土産屋はジャビッドさんに任せて紅茶大理石サリーの順に回りました。

紅茶はおみやげ用に買う気だったからまぁまぁ買って
南インド料理好きな母にスパイス沢山買って、業務用のチャイ茶葉買って満足
大理石屋では奥さん日本人の日本語ペラペラインド人のおじさんと談笑して何も買わず…

サリーはべた褒めされたけど着る機会ないから買わず…

リキシャの人達は仲間うちのお店にガンガン連れて行くと思いますが、要らなければ買わなくて大丈夫です。
押しが強くて何か買わないといけないって思う方もいるかもしれませんが、何もしてこないですし安心して立ち去ってください。

暑くて疲れたので宿に戻りまーす


もう寝ようかと思ってると23時近くなのに超爆音ミュージックが聞こえてきた…

遠くの方だったので無視してたんですが、徐々に近づいてくるし動きがかなり遅いので気になって外に出てみると…

なんだこの人たち…
めっちゃ爆音でダンスしながら大盛り上がりで近づいてくる
主役っぽい人は馬に乗ってる!
そして全然進まんw
同じ宿に泊まってたインド人も出てきてたので、これなに?って聞くと

馬に乗ってる人は新郎でこれから結婚式をするらしい
このテンションで夜通し騒いで会場に向かって結婚式を挙げるとのこと

宿の前の100mを30分以上かけて通っていきました、めでたいのでちょっと一緒に踊っておいた
結婚おめでとう!

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