パリから3時間ほどでモンサンミシェルに到着
ここはあのディズニー映画ラプンツェルに出てくるお城のモデルなんです!
私ラプンツェル大好きなんで楽しみ
実際見てみるとラプンツェルってよりかはホグワーツみたいでしたw
天気悪かったからですかねw
レンヌまでTGVで行ってそこからバスでモンサンミシェル近くの街まで行きます
その街からモンサンミシェルまでは、無料のシャトルバスが10分おきくらいに出てて
しかも7〜24時まで運行(嘘だったらごめん)
至れり尽くせり
宿のチェックイン開始時間より1時間早かったんですが、チェックインさせてくれたので荷物置いてモンサンミシェルへ!
私たちが行ったタイミングは海が無かったです
潮が満ちると砂の所一帯が海になります
逆さモンサン見てみたかったですが、砂地から写真撮れたのでこれはこれであり!
よっ、力持ちーw
中に入ると観光客向けのお店が所狭しと並んでます
看板が可愛いですね
お土産屋さんが数え切れないくらいあります
10分もしないで本殿の下に着きました
中でチケットを買って入場
日本語のパンフレットありますよ
ここはてっぺんに位置してるので外を見るとこんなにひらけてる!
天気めっさ悪いけどポツンと海の上に建ってる感じが面白い
モンサンミシェルはゆじろが大学でプレゼンしたらしく詳しく語ってくれました
「石にローマ字や数字が彫ってあるんだよ!これは誰がこの石を運んだか判断できるようにしてるの、これであとから給料計算するの」
だそうです
ほんとかわいい
1番おっきい聖堂です
手前と奥で建築様式が違うんだそう、面白い
(大学生達が聖堂内で私達も驚くような大声で騒いで注意されてました。日本は宗教に疎いですが、反対にとても大事にしている国もあるんです。静かにしましょうね。まじで)
回廊に出ます
ここの真ん中は戦時中畑の役割もあって、ここで薬草を育てたりしたんだそう
戦時中と言いましたが、モンサンミシェルは修道院としてだけではなく城塞としても使われていたそうです
立地故に難攻不落だったらしいですよ
1時間半ほどで見て回れます
良い時間になったのでご飯食べに行くことに
ゆじろが珍しく行きたいと言った
「LA MÈRE POULAND」
なんとミシュラン2018.19に載ってるお店
お値段も星付き
折角なのでコースを頼みました
(1番安いやつ、それでも高いけど)
前菜
とりあえず全部美味いです
特に右上のカマンベール揚げが好きでした
メイン
これはここの名物
オムレツです
日本で言う生オムレツみたいな感じですかね
めっちゃでっかいけどフワフワなので食べれちゃいます
デザート
甘すぎず美味しかったです
ゆじろはミルフィーユ食べるのに苦労してました
食べ終わる頃にはすっかりお日様が沈んで暗くなってました
夜景もなかなか綺麗でしたが、iPhoneで撮るのは難しいですね
ぜひ見に行ってください
宿に帰ってから私はめちゃくちゃ体調を崩してすぐ寝ちゃいました
ゆじろ世話してくれてありがとう
お次はリヨンで1泊して
城塞都市カルカソンヌに向かいます
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